海藻や貝などの採取にはご注意ください 最終更新日:2023年6月26日 印刷 天草沿岸の海(磯)には、ほとんどの地域(海域)に共同漁業権が設定されており、漁業者が生活の糧として魚介類を大切に守り育てています。 特にヒジキは近年減少していることから、漁業者や地元住民が中心となって人工的な種付けや育成試験などに取り組み、増殖を目ざしています。スジアオノリやワカメ、アオサ、アサリなどは自由に取ることが制限されている場合がありますので、採取にはご注意ください。 詳細は、地元の漁業協同組合へお尋ねください。