御所浦地域内に点在するチェンソーアートの新作が、このほどお目見えしました。
御所浦まちづくり協議会が、地元住民や観光客に楽しんでもらおうと、令和6年度から国の離島活性化交付金などを活用して実施しているものです。
3人のチェンソーアーティストが11月11日から同15日まで来島し、横浦島の新名所・夕日ヶ丘公園には2m超えの大作、牧島のニガキ化石公園には立木(自然木)に彫刻を施すスタンプカービングにより迫力ある恐竜など5つのエリアに16作品を制作。昨年までに制作した24作品とあわせて、40作品となりました。アーティストたちは、「これほど多くのチェンソーアートが点在している地域はほかにない。日本一のチェンソーアート巡りを楽しんでほしい」と話していました。
皆さん、お気に入りの作品を探しに御所浦を訪れてみませんか。
各チェンソーアートの所在地はこちら
(外部リンク)(グーグルマップ)。
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