12月6日、大矢崎緑地公園野球場において東京ヤクルトスワローズ野球教室を開催しました。
この取り組みは、市新和支所と新和まちづくり協議会の〈スポーツによるまちづくり事業〉の一環として行われ、新和地域の特性を活かし地域の活性化を図ることを目的としています。
今回の野球教室には、ヤクルト球団から古賀優大捕手と濱田太貴外野手、そして新和町出身元東京ヤクルトスワローズ投手山中浩史さんを招いて開催し、市内中学校野球部の1・2年生、47人が参加しました。
参加した生徒らは緊張しながらもバッティングの仕方やピッチング指導、キャッチャーの指導などを受け、選手の話に真剣に耳を傾けていました。
生徒たちも、現役選手から直接の指導を受け、日ごろ味わえない体験に大変喜んでいました。

山中浩史さんによる熱血指導

濱田選手によるバッティング指導

記念撮影

古賀選手による捕手指導