
12月31日、有明町の大浦地区コミュニティセンターでおせちづくりが行われ、地域の高齢者宅へ届けられました。
事業を主催する大浦地区振興会では、1年を通して高齢者の見守りと住民相互の交流を目的に「四季の提供事業」に取り組み、季節の行事に合わせた昼食会や、地域の子どもたちが作ったお菓子を高齢者へ届けるなど、工夫を凝らした活動が行われており、今回のおせちづくりもその一環。
75歳以上の1人暮らしまたは80歳以上のみ世帯を対象に、1つ1,000円、限定50個で予約を開始すると、あっという間に完売しました。
おせちは、栗きんとん、伊達巻、煮しめなどのほか、薄く切って塩漬けしたかぶでみかんを巻いた「かぶのみかん締め」など、どれも手作りで優しい味の10品。さらに赤飯がつく豪華仕様。
使われた食材のなかには「ぜひ地域の高齢者のみなさんに食べさせてあげてほしい」と、みかん農家からは今がまさに旬のみかんが、漁師さんからは当日の朝とれたての鯛が届けられ、地元の皆さんの温かな気持ちがこもった心尽くしのおせちが完成しました。

蒸しあがった赤飯

皆さんで力を合わせて仕込み

煮しめもおいしそう
部会員の洲﨑美知子さんは「おせちづくりは今回が初めてで、9人の協力者でメニュー決めや試作にアイデアを出しあい、買い出しや下準備など数日前から取り組んだ。おせちを心待ちにする声が多く聞かれて嬉しかった。」と話しました。
完成したおせちは部会員の皆さんが「おせちができました。来年もよろしくお願いします。」と言いながら手渡し。受け取った人は「ありがとう」「よか正月の来ます」と満面の笑顔を浮かべていました。

彩りよく盛り付け

豪華なおせちが完成!!

協力した大浦地区の皆さん