諸般の報告を申し上げます。
渇水対策について
先日の臨時会でご報告いたしましたが、本市では少雨傾向が続き、市内の各ダムの貯水率が低下しております。
このような状況から、現在「天草市渇水対策本部」を設置し、全庁をあげて渇水対策を講じております。
1月30日現在の主なダムの貯水率は、亀川ダムが46.6%、楠浦ダムが36.6%、路木ダムが64.3%、ヤイラギダムが74.4%、上津浦ダムが65.2%でありまして、本渡地区の水源である亀川ダム、楠浦ダムの貯水率の平均が41.7%と低下が顕著となっているほか、有明町島子地区の水源では、流量が減少し、取水に支障が出るなど、危機的な状況となっております。
現在は、市のホームページや防災行政無線、ケーブルテレビ、新聞テレビなどさまざまな媒体を通じて、ダムの貯水率などに関する情報発信、節水の協力の呼びかけをしているほか、各部署から関係団体等に文書等で節水をお願いしているところでございます。
また、ダムの水を温存するため、地下水の取水量を増加させるほか、河川からの取水量を最大限活用し、さらにダム下流の堰などからの緊急揚水による取水確保を検討するなど、あらゆる手段を講じて、市民生活への影響が生じないよう最大限努力しているところです。
しかしながら、このまま少雨状況が続き、さらにダムの水位が低下しますと、給水制限などの措置を取らざるを得ない状況となり、市民生活にも甚大な影響を及ぼす事態になります。
市民の皆さんには、このような状況をご理解いただき、今一度高い意識の中で更なる危機感をもって節水へのご協力をいただきますよう切にお願いいたします。