1月24日、島原・天草・長島架橋構想および九州西岸軸構想推進地方大会が天草市民センターで開催され、地元市長として出席しました。
本大会は、島原・天草・長島架橋建設促進協議会(令和7年度事務局:熊本県)および一般社団法人九州経済連合会の主催で開催され、地元国会議員の秘書の皆さんをはじめ、各県議会議員など多くのご来賓のほか、木村熊本県知事、馬場長崎県副知事、藤本鹿児島県副知事をはじめ、各県・市町の多くの関係者が出席されました。
島原・天草・長島架橋構想は、長崎県島原半島と熊本県天草地方(早崎瀬戸)、熊本県天草地方と鹿児島県長島(長島海峡)を2つの長大橋で結び、九州西岸地域を一体化する構想です。
本架橋構想は、有明海・八代海沿岸地域を環状に結ぶ広域交通網を整備することにより、九州新幹線、空港、港湾などと一体となって、東アジアをはじめとする国際的な交流基盤を形成するほか、大規模災害時における緊急避難路や復旧・復興支援物資などを輸送する「命の道」としての機能を有するなど、災害に強い多軸型国土の形成や九州の一体的な浮揚を図るために必要不可欠なプロジェクトです。
大会では、まず、三県架橋絵画コンテストの表彰式が行われ、その後、京都大学経営管理大学院特任教授の小林潔司氏が『生き生きとした物語へ:島原・天草・長島の「みち」』と題して講演されました。
その後、地元期成会と経済界を代表して、出水地域開発促進協議会および南島原市商工会より意見発表も行われ、最後に、地元自治体を代表して、私が「(1)天草・長島架橋および島原・天草架橋建設に資する調査の再開、(2)島原道路の整備促進および島原天草長島連絡道路の具体化に向けた検討の実施、(3)必要な道路整備のための予算確保」の3事項に関する大会決議を朗読し、全会一致で採択していただきました。
今後は、この決議をもとに、今後とも関係団体の皆さんとともに、本構想の実現に向けて要望活動を継続的に行い、地元の熱い思いを国に届け続けてまいります。
引き続き、皆さん方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。