2月20日、牛深小学校で牛深町婦人会と牛深まちづくり協議会による郷土料理講習会が行われました。
牛深地域に伝わる郷土料理を調理し、子どもたちと一緒に食事をとることで、地元食材の魅力を再確認することや世代間交流の場を設けることを目的としています。
牛深町婦人会17人が講師となって、牛深小学校6年生26人を対象に、8グループに分かれて調理がスタート。牛深町婦人会の生嶋会長より献立や調理法の説明が行われた後、初めに包丁の練習として、炊き込みご飯用のゴボウや人参のささがきに挑戦しました。次に、かまぼこ用のアジを開く作業では、慣れない手つきではあるものの一つひとつ丁寧に仕上げ、最後は一人でアジを開けるようにまで上達していました。また、すりこぎを使ったすり身づくりでは、調味料ですり身の硬さが変わることを知り、塩を加えてみたところ、子どもたちは「すごく硬い!」「重たい!」と驚きながら、みんなで協力し一生懸命取り組んでいました。
ブリの照り焼きは、婦人会の皆さんが下準備をされたものを使用。子どもたちは焦がさないよう慎重になりながらも、出来上がりを楽しみに待つようすが見受けられました。
それぞれのグループで、役割分担をしながら盛り付けや配膳を終えると、色鮮やかでボリューム満点の給食が出来上がりました。でき上がった料理は、婦人会の皆さんと一緒に実食。会話を楽しんだり、おかわりに行ったりと、育ち盛りの子どもたちは自分たちで作った地元の味に夢中になっていました。