
3月7日、本渡看護専門学校で卒業式が執り行われ、40人の卒業生が思い出の学び舎を旅立ち、看護の世界へ踏み出しました。
卒業証書授与では、吉仲一郎学校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、大変だったことや楽しかったことなどさまざまな思いを胸に、晴れやかな面持ちで証書を受け取りました。
吉仲学校長が、「一人で抱え込まず、チームで力を合わせてこそ良い看護が生まれる。皆さんがそれぞれの場所でいきいきと輝き、多くの患者さんの心の支えとなる看護師として活躍されることを願っています」と式辞を述べると、卒業生はこれから立つ医療の世界を前に、真剣な表情で耳を傾けていました。
在校生を代表し松尾優里奈さんが卒業生へエールを送ると、卒業生を代表して大西晴菜さんが「不安はありますが、この学校で学んだ知識、技術、そして寄り添う心を忘れず、誠実に患者さんと向き合い続けます」と答えました。大西さんの言葉一つ一つに、本渡看護専門学校で過ごした日々が思い起こされ、涙ぐむ卒業生もいました。
式の中では、卒業生40人中21人が天草の医療機関に就職することも報告されました。
これからそれぞれの場所で、それぞれが思い描く看護師像に向けて歩んでいってください。