4月17日
4月17日から19日の3日間、天草の春の一大イベント「第54回牛深ハイヤ祭り」が開催されました。
17日は、幸愛保育園と幸愛学園児童クラブによるマーチングパレードを先頭に、牛深中学校や牛深高校の生徒らによる活気あふれるハイヤ大橋総踊りで祭りのスタートを華やかに彩り、地元の皆さんのお祭り気分をさらに高揚させました。
夜には牛深総合センターで「輝けハイヤの競演」が行われ、迫力あるハイヤ踊りと団体独自の演出に観客の目は釘づけでした。
4月18日・19日
18日には、漁業の繁栄と海上の安全を願う「大漁・海上安全祈願祭」が開催され、関係者らによる稚魚の放流が行われました。
お祭り広場は、牛深の特産品を購入する人でにぎわい、また、ステージイベントでは、牛深高等学校郷土芸能部OB会による現役高校生に負けない牛深ハイヤ踊りが披露されたほか、渕上雅代さんの歌謡ショーでは牛深ハイヤ節の歌唱があり、観客も舞台に立って踊りながら楽しみました。
牛深ハイヤ保存会による踊りの講習会の後、祭りのメイン行事である総踊りは、雨模様での開催となりましたが、22団体・950人の参加者による雨にも負けない迫力のある踊りと、団体オリジナルの花車で道中を華やかに彩り、沿道のお客さんを魅了しました。
総踊りの後には、牛深地区振興会による「座・ハイヤ」が開催され、振る舞い酒として高森町の銘酒「れいざん」が振る舞われると、お客さんがほろ酔いになりながら円をつくり、音楽に合わせて自由気ままに楽しく踊りました。
19日の「漁船団海上パレード」では、祭り仕様に装飾された漁船団を一目見ようと港には大勢のお客さんでにぎわいました。また、道の駅海彩館の中庭では、牛深ハイヤランチ(先着限定600食)が販売され、今年は海鮮丼、イワシのフライ、あおさ汁の豪華なメニューに行列ができていました。祭りのフィナーレを飾る総踊りは、心配されていた天気も回復し、生演奏される牛深ハイヤ節に合わせて、16団体・975人の参加者が元気いっぱいに笑顔で商店街を練り歩きました。