
4月26日、本町小学校で伝統産業である製茶体験が行われ、子どもたちが地域の人や保護者に教わりながら製茶に挑戦しました。自分たちの住む地域の生活や文化、郷土の自然の在り方を学ぶ機会となるよう毎年開催されています。
午前中は全校児童60人がグラウンド横にある茶畑で茶摘みを体験。「夏も近づく八十八夜♪」と歌いながら柔らかい若葉を1枚1枚摘み取り、2時間ほどで鮮やかな黄緑色の葉でかごがいっぱいになりました。
午後からは、3・4年生が釜炒りと茶もみを体験。摘み取った葉を焦がさないように釜で混ぜながら炒り、むしろの上でもむ作業を1時間半ほど繰り返しました。
葉が乾燥し深緑色になったら完成。お茶の良いにおいが広がります。試飲した4年生の大久保静空さんは「いつもよりちょっと苦かったけど、自分たちで作ったのでおいしかった」と満足そうでした。