小崎義明遺墨 最終更新日:2024年7月31日 印刷 有明町大浦生まれの小崎義明(弘化3(1846)年~明治37(1904)年)は、幼少のころから上村の値賀一や教良木の高尾山堂を招いて漢学を修め、のちに菊池の城野静軒につき、書を学びました。 篠洲と号し、能筆家や漢詩人として、多くの書を書き残しています。 ■指定区分:市指定■指定種別:書跡・古文書■指定日:昭和62年5月19日■地域:有明■所在地:有明町大浦、楠甫(本渡歴史民俗資料館に収蔵中)