対岳楼跡アコウ樹 最終更新日:2024年2月7日 印刷 幕末期に、志柿村庄屋永野家の別荘がこの地にあり、目の前の雲仙普賢岳に対峙していることから対岳楼と称されました。 全国の文人が招待され対岳楼をめぐる詩歌・名文・絵画を創作しました。 なお、アコウの樹はその当時から自生していました。 ■指定区分:市指定■指定種別:天然記念物■指定日:昭和62年5月19日■地域:有明■所在地:有明町島子