牧向古墳 最終更新日:2020年6月22日 印刷 石室の側壁と奥壁と考えられる板状石2個が露出しています。北側の石は長さ150cm、厚さ28cmで、東西に露出しており、東側の石は長さ175cm、幅18cmで、南北に露出しています。 この2枚の石は直角に接し、L字状をなしています。残りの石室がある畑地の南側の石垣の中には、石室用石と考えられる大小の石が組み込まれています。 ■指定区分:市指定■指定種別:史跡■指定日:昭和51年12月14日■地域:御所浦■所在地:御所浦町牧向