遠見山中番所跡 最終更新日:2025年3月14日 印刷 幕府が貿易政策の一つとして、海舶互市新令(長崎新令)を発した2年後の享保2(1717)年に当所と﨑津に番所が置かれています。 遠見山中番所は、遠見山1番見張所から湊見張御番所への取り次ぎの役割があり、これを中番所と定め、烽火台を管理し、休息所を置いていました。 ■指定区分:市指定■指定種別:史跡■指定日:昭和55年4月1日■地域:牛深■所在地:牛深町桜木1752・1766