伊賀倉権現古塔群 最終更新日:2018年7月2日 印刷 散らばっていた古塔の欠片を組み立て、権現のほこらを中心として安置したものです。 五輪塔43基、宝筐印塔6基があり、鎌倉時代のものと思える古塔が1ヶ所に50以上におよぶ古塔群の集落は珍しいです。 ちなみに、古塔の散在していた畑地には昔お寺があり、『寺中(じちゅう)』という字名もこれに由来していると言われています。 ■指定区分:市指定■指定種別:建造物■指定日:昭和50年6月13日■地域:本渡■所在地:楠浦町寺中