染岳の霊場 最終更新日:2018年7月2日 印刷 天慶4(941)年、弘法大師の法孫妙覚法印の開基という、中世天草における真言宗の中心寺として栄えました。 天正17(1589)年、天正合戦の時に小西軍勢の兵火にかかり焼失したとされています。その後の元禄3(1690)年、代官である今井九右衛門によって再建され、現在は曹洞宗となっています。 ■指定区分:市指定■指定種別:史跡■指定日:昭和33年5月1日■地域:本渡■所在地:本渡町本渡染岳 染岳観音院内