志柿大松道古墳 最終更新日:2024年2月5日 印刷 西南部に羨門(せんもん)をかまえた横穴式石室の円墳で、玄室は長さ2.2m、幅2.2m、天井高2.5mとなっています。下部を一枚岩の巨岩で組み、丸天井で、奥壁には棚のような造り出しがあります。古墳時代後期(約1,400年前)のものと推定されます。 ■指定区分:市指定■指定種別:史跡■指定日:昭和46年4月26日■地域:本渡■所在地:志柿町大松道