もんつき唄 最終更新日:2020年6月22日 印刷 もんつき唄は「穀物つき」の意味で、昔、米・麦・粟などを杵でついていた時代、月の夜などは共同作業で各戸を巡り、6~7人が庭の臼を囲み唄で拍子をとりながらつきました。 トンコロリンと響く杵の音が伴奏となって何とも言えない味わいがあります。 ■指定区分:市指定■指定種別:無形民俗文化財■指定日:昭和55年4月1日■地域:牛深■所在地:深海町下平