江川地の延命地蔵尊 最終更新日:2020年6月18日 印刷 鎌倉時代の源信(恵心層都)の作といわれています。源信は2体の延命地蔵を残したと伝えられ、その内の1体が島原にありましたが、いつの間にか消え失せてしまいました。 佐伊津町江川地の「鼻なし地蔵」がそれではないかと言われており、今でも島原・長崎方面からお参りに来られています。 ■指定区分:市指定■指定種別:彫刻■指定日:昭和49年3月19日■地域:本渡■所在地:佐伊津町上在郷