友好都市 最終更新日:2022年7月6日 国内には6つの友好都市があり、観光・教育・産業などの分野で連携を図っています。 長崎県南島原市 交流連携に係る協定〈2017.8.10〉長崎県新上五島町 交流連携に係る協定〈2017.6.2〉熊本県五木村 交流連携に係る協定〈2017.4.21〉北海道浦河町 友好交流都市連携協定〈2015.11.3〉熊本県高森町 横軸交流連携に関する協定〈2015.3.19〉愛知県瀬戸市 交流連携に係る協定〈2021.10.1〉 長崎県南島原市 交流連携に係る協定〈2017.8.10〉 共同でブースを設置して観光PR 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産“原城跡”がある南島原市。 島原・天草一揆の中心となった場所で、昔からの結びつきも強く、交流人口拡大のため連携した観光PRを図ろうと協定を締結。両市を周遊するモニターツアーの実施や観光商品の開発などを進めています。 南島原市のホームページはこちら(外部リンク)長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産「原城跡」九州オルレ「南島原コース」 日本における「手延そうめん」の約30%をつくる南島原市市の花 ひまわりページの先頭へ 長崎県新上五島町 交流連携に係る協定〈2017.6.2〉 調印締結後、握手を交わす両首長 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産“頭ヶ島の集落”がある新上五島町。 九州西海岸地域の交流人口増加に向け協力体制を図ろうと協定を締結。物産展への出店や世界遺産での連携を深めています。 新上五島町のホームページはこちら(外部リンク)長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成資産「頭ケ島天主堂」西海国立公園・若松瀬戸 遠浅の海「蛤浜」特産品「五島うどん」ページの先頭へ 熊本県五木村 交流連携に係る協定〈2017.4.21〉 福連木子守唄&童謡祭りで五木の子守唄を披露 「子守唄」という共通の文化資源を縁に協定を締結。 お互いのイベントでそれぞれの子守唄を披露し、子守唄の保存・継承を進めています。子どもたちの相互訪問も始まり交流を深めています。 福連木子守唄&童謡祭りで五木の子守唄を披露 五木村のホームページはこちら(外部リンク) 梶原の太鼓踊り大滝自然森林公園仰鳥帽子山の福寿草紅葉 ページの先頭へ 北海道浦河町 友好交流都市連携協定〈2015.11.3〉 﨑津教会を訪れた浦河小の児童 147年前に河浦町から浦河町へ移り住んだ歴史と似た町名がきっかけで、平成8年に旧河浦町が友好協定を締結。 天草市発足後、改めて市と町で協定を締結し、子どもたちの相互訪問や物産交流などで交流を深めています。 浦河町のホームページはこちら(外部リンク)サラブレッドの町日高昆布 人馬の無病息災を祈願する騎馬参拝夜桜ページの先頭へ 熊本県高森町 横軸交流連携に関する協定〈2015.3.19〉 牛深ハイヤ祭りに参加する高森町民 県の西にある天草市と東にある高森町の横軸の連携を深めていこうと協定を締結。 相互のイベント交流や産業・文化交流を進めています。熊本地震発生後には高森町からの要請により飲料水やカセットボンベなど物資を提供。連携の強みを発揮することができました。 高森町のホームページはこちら(外部リンク) 根子岳を一望できる月廻り公園南阿蘇鉄道 トロッコ列車 パワースポット 上色見熊野座神社郷土料理 高森田楽ページの先頭へ 愛知県瀬戸市 交流連携に係る協定〈2021.10.1〉 磁祖と呼ばれる加藤民吉の像 瀬戸市で磁祖とよばれている加藤民吉翁が天草の窯元で修業を行ったという歴史的なつながりから、やきもの(陶磁器)というお互い共通の産業資源の継承・発展のために協定を締結。 陶磁器の企画展や物産交流などで、交流を深めています。 瀬戸市のホームページはこちら(外部リンク)尾張徳川家の菩提寺である定光寺に隣接する公園あいち海上の森センター毎年9月に実施される「せともの祭り」行楽地として人気の「岩屋堂」