障がい区分 | 医療などの種類 |
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肢体不自由 | 関節置換術 関節形成術 骨切り術 抜釘術 義肢装具装着のための断端形成術 手術後のリハビリなど |
視覚障がい | 角膜移植術 水晶体摘出術 硝子体切除術 網膜剥離術など |
聴覚障害がい | 人工内耳埋込み術 鼓室形成術など |
音声、言語、 そしゃく機能障がい | 顎口蓋形成術 外傷性発音構語障害の形成術など |
じん臓機能障がい | 血液透析療法 腹膜透析(CAPD) シャント作成術 じん移植術 じん移植後の抗免疫療法 |
心臓機能障がい | 弁置換術 心房(室)中隔欠損閉鎖術 経皮的冠動脈形成術 冠動脈バイパス術 ペースメーカー植込み術など |
小腸機能障がい | 中心静脈栄養法 |
肝臓機能障がい | 肝臓移植術 肝臓移植術後の抗免疫療法 |
免疫機能障がい | 抗HIV療法 免疫調整療法 |
注)例示した「医療などの例」は一部です。医療例に該当しても一般治療にあたる場合は該当となりません。また、意見書に記入された障がい状況や医療内容、治療見込みなどで判定医が給付の適否を判断します。
利用者負担
原則、医療費の自己負担額が1割負担となりますが、世帯の所得に応じて自己負担額の上限額があります。
申請方法
原則として事前申請です。福祉課または牛深支所市民生活課、各支所まちづくり推進課に下記の「申請に必要なもの」を提出してください。
申請に必要なもの
○申請書(福祉課、各支所担当窓口にあります)
○自立支援医療(更生医療)意見書(指定医療機関(病院)でもらってください)
○健康保険証
○マイナンバーに係る確認書類
○身体障害者手帳
○特定疾病療養受療証(人工透析の人)
○申請者の1年間の収入が分かるもの(年金振込通知書、振込があった通帳など)