5月8日のゴールデンウイーク最終日に、「河浦子どもすもう大会」が、河浦同志會の主催により盛大に開催されました。
かつては天草のどこの地域でも盛んに行われていた相撲大会を復活し、元気な子ども達の声を地域に届けたいとの思いから、令和元年を記念して第1回目が開催され、今回が第2回目の大会となられました。
「赤ちゃんの部」から「小学校5~6年の部」まで、56人の参加者が6部門に分かれて出場し、「赤ちゃんの部」では、泣いたら勝ち!のルールにより、大声で泣く赤ちゃんが続出でした。
また、部門が進むにつれ、大相撲に劣らない白熱した取組みが繰り広げられ、会場にお越しの皆様からも大きな声援が飛び交い、私も大変楽しませていただきました。
河浦同志會は、河浦をこよなく愛する地元の若者で結成され、これまでも子どもからお年寄りまで楽しく参加できる数多くのイベントなどを積極的に実施されております。
今後も河浦と天草市の発展のためご尽力いただきますようお願いいたします。