10月22日、熊本天草幹線道路の早期完成を求める「天草島民集会」が天草市民センターで開催され、私も整備促進期成会会長として参加しました。
集会には、蒲島熊本県知事をはじめ、県出身の国会議員の先生方、県議会議員の皆さまや、多くのご来賓の皆さまにもご臨席を賜りました。また、多くの関係者の皆さまにもご来場いただきました。心から感謝申し上げます。
来年3月に開通が予定されている本渡道路区間は、4年間で170億円あまりの事業費を投入いただき、現在、防護柵や照明・舗装工事などを残すところまで進捗していると聞いています。
今回の集会では、公募されていた「(仮称)第二天草瀬戸大橋」の名称が蒲島県知事から発表され、1,621人の応募の中から「天草未来大橋」と決定しました。また、この橋につながる本市が施工している橋の名称は、私から発表させていただき、「本渡令和橋」と決定しました。
「天草未来大橋」には、「天草のより良い未来に向けた架け橋になるように」と願いがこめられているとのことです。
今後も一致団結して、熊本天草幹線道路の整備促進のため努力していきますので、引き続き、皆さま方のご理解とご協力を宜しくお願いします。