11月6日、「福連木子守唄&童謡まつり2022 in 天草」が福連木子守唄公園で開催され、市内外から約1,500人が訪れました。福連木子守唄&童謡まつり実行委員会が主催し、今年で26回目。江戸時代から歌い継がれている福連木の子守唄の歌唱や踊りが、天草小の児童や福連木子守唄保存会により披露されました。
天草小学校の児童は、「こういう広い場所で発表することができてうれしい、気持ちよかった」と笑顔で話しました。
その他にも、天草拓心高校のハイヤ踊り、ビエントライブや猿回し、物産販売や抽選会、餅投げなどがあり、来場者は秋晴れの1日を満喫しました。
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平松実行委員長あいさつ | 天草小学校児童による福連木の子守唄 | 福連木子守唄保存会 |
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物産販売も大盛況 | 天草拓心高校郷土芸能部のハイヤ踊り |