4月から10月ごろにかけて、「光化学スモッグ」が発生しやすくなります。テレビやラジオ、市の防災無線などの情報に十分に注意され、注意報などが発令された場合には、なるべく外出を避けるなどの対応をお願いします。
■光化学スモッグとは
自動車や工場などから排出される窒素化合物が、太陽の紫外線を受けて光化学反応を起こし、原因物質となる「光化学オキシダント」が生み出されます。気象条件によって光化学オキシダント濃度が高くなり、白いモヤがかかったようになることがあります。この状態を『光化学スモッグ』と呼びます。
光化学スモッグは、4月から10月ごろにかけて、日ざしが強く、気温が20度から25度以上で、風が弱いときに発生しやすくなります。
■健康への影響と、発症後の対応
光化学スモッグが発生すると、 次のような症状などが出ることがあります。
●目がチカチカする
●目が痛い
●涙が出る
●のどが痛い
●せきが出る
●息苦しい
●吐き気
●頭痛
症状が出たら、洗眼やうがいなどを行い、屋内で安静にしてください。症状が改善しないときや、手足のしびれ、呼吸困難などの症状が出たときは、早急に医療機関で診察を受けてください。
■ホームページで情報を見ることができます
熊本県ホームページで、県内の光化学スモッグなどの大気汚染情報を見ることができます。