犬は、種類や習性などにより、食べ物や飲料水、飼育場所の管理が異なります。獣医師などの専門家の説明を聞いたり、飼い方の解説書を読んだりするなどして、犬の飼い方の正しい知識を習得しましょう。
また、飼育場所を常に清潔にするとともに、散歩などの運動をさせて犬の健康に気を配り、最後まで責任を持って飼いましょう。

犬の運動として散歩をさせることは、犬の健康上とても大切なことです。
しかし、「私の所有地が犬の散歩道になっており、必ずといっていいほど犬の“フン”が残されている。飼い主はきちんと後始末をしてほしい」「公園や道路に犬の“フン”が放置されている」という苦情が、市に寄せられています。
犬の散歩などに出かけるときは、飼い主の最低限のマナーとしてビニール袋などを持参し、犬のフンは飼い主が責任を持って処理するようにしてください。

犬の放し飼いは、「熊本県動物の愛護および管理に関する条例」で原則禁止されています。
犬を放し飼いすると、普段接していない他人に対して凶暴になったり、じゃれついたりして思わぬ事故につながることがあります。市内でも放し飼いの犬が人にかみつき怪我をさせる事故が発生しています。
そのほか、交通の妨げになったり、犬が交通事故に遭ったりすることもあります。散歩するときは必ずリードを付け、安全確保に努めてください。また、犬が脱走しないように飼っている檻やリードは損傷がないか常に確認しましょう。
飼っている人にはかわいい犬でも、犬が嫌いな人にとっては怖い存在です。全ての人が「犬好き」とは限りません。犬の放し飼いはやめましょう。
犬の鳴き声が長く続くと、隣近所に迷惑がかかります。むだ吠えをさせないようにしましょう。犬は訓練しだいで、人間の言うことをある程度聞くことができるようになります。根気よくしつけるようにしましょう。