令和5年6月市議会において、天草市重度心身障がい者医療費助成に関する一部を改正する条例が制定されました。
これに伴い、重度心身障がい者医療費と併用できる公費負担医療費は、改正前は天草市条例で定めるものに限定されていましたが、改正後は令和5年4月診療分から「すべての公費負担医療費との併用が可能」となりました(申請の有効期間は受診月から1年間です)。
詳しくは天草市福祉課へお尋ねください。
例)特定医療費(指定難病の医療費助成)で低所得1(自己負担上限額2,500円)の場合
制度の変更に伴う受給者証(紫色)は変わりません
これまで通り、受診の都度、受給者証(紫色)を病院や薬局等医療機関の窓口へ提示してください。
Q&A
Q1 現物給付方式でも受診のたびに受給者証を提示するの?
これまでどおり、受診の都度、受給者証を提示してください。提示しなかった場合は、領収書を
市福祉課、または最寄りの各支所の窓口に持参し助成申請を行ってください。
Q2 市外の医療機関を受診するときは、どうしたらいいの?
原則、天草市内の医療機関・薬局が対象です。市外の医療機関・薬局を受診した場合は、
領収書を市福祉課または最寄りの各支所の窓口に持参し助成申請してください。
Q3 保険証や口座を変更した場合はどうしたらいいの?
市福祉課、または最寄りの各支所の窓口で、速やかに手続きしてください。