治療薬の薬剤費

　令和５年９月末までは、新型コロナウイルス感染症の治療薬は、全額が公費支援とされていました。

　10月１日以降は、一部自己負担がかかります。

　自己負担額の上限は、１回の治療当たり、医療費の自己負担割合により変わります。

入院医療費

　原則自己負担（１～３割）です。

　ただし、高額医療費の自己負担限度額から原則１万円を減額（公費負担）した額が自己負担の上限となります。

検査費用

　原則自己負担（１～３割）です。

対象期間

　令和５年10月１日から令和６年３月31日まで

詳細は熊本県ホームページで確認してください。

→令和5年10月1日以降の新型コロナウイルス感染症の医療費（外部リンク）

新型コロナウイルス感染症への対応については、こちらのリーフレットをご覧ください。

→ 新型コロナウイルス感染症への対応（PDF：296.1キロバイト）