2月15日から3月8日までの3週間、五和町で「鬼池ひなの会」が開催されました。
期間中は、おひなさまを手作りする講座や、ローカルフォト講座、着付け体験、コンサートにマルシェなどのイベントが行われ、県内外から延べ約2千人が参加し、多くの笑顔が咲き誇りました。

たくさんのひな壇に囲まれて

フォトブースで笑顔満開🌸

子ども着付け体験でポーズ♪
海を越えて広がる交流 「貝びな作り教室 ✖ ひなめぐりツアー」
2月21日に開催された「貝びな作り教室」は、海を越えて鬼池ひなの会を楽しんでもらおうと、五和まちづくり協議会・みなとオアシスくちのつ運営協議会・鬼池ひなの会実行委員会が合同で企画したもの。当日は、南島原市から8人、天草市から6人が参加し交流を深めました。
講師による丁寧な説明を受け、生地選びから始まり、ハマグリの貝殻を使って貝びなを制作。参加者同士会話も弾み、和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。貝びなが完成すると、それぞれの作品の良さを笑顔で褒め合っていました。
終了後は、天草海鮮蔵でランチタイム。ひなの会期間中に提供される彩り豊かな「お雛様お弁当」を楽しんだあと、引坂地区と友辻地区のまちなか会場を散策しました。参加者は、まちなかを歩いてまわり、それぞれの飾り方の違いや、特色あるおひなさまに目を輝かせていました。
初めて鬼池ひなの会に訪れたという口之津町からの参加者は、「町全体が協力して鬼池ひなの会を盛り上げていて感激しました」「ひとつひとつ形や表情の違うお雛様に出会えて、とても楽しかったです」などと嬉しそうに話していました。
『作って楽しむ・食べて楽しむ・見て楽しむ』ツアーとなり、楽しい時間を共有することで両地域の交流が深まりました。

講師の迫下美佐香さん

互いに教え合いながら制作

貝びな完成しました!

お雛様お弁当🌸

「とても小さいお雛様がおるね~」

友辻会場の展示にうっとり
和の音色に包まれて 「天草三曲会邦楽演奏会 ✖ 着付け体験」
2月28日は「天草三曲会邦楽演奏会」が開催されました。おひなさまに囲まれた和室の中で「春の海」など6曲を演奏。箏・三味線・尺八による、雅で美しい和の音色が会場に響きました。また、「うれしいひなまつり」の演奏が始まると、参加者も歌詞カードを手に歌って楽しんでいました。
この日は、着物での来場者に景品を贈呈するイベント「Let's Do KIMONO」や「着付け体験」も同時開催。着付けをしてもらい着物姿で演奏会を鑑賞した参加者は、「着物に身を包んで和楽器の演奏を聴くという貴重な体験をさせてもらいました」「普段着ることがないのでうれしいです」と笑顔で話していました。

天草三曲会による演奏

着物姿で聴き入る人も

教室に入りきらず廊下から鑑賞

みんなでワイワイと着付け体験♪

振袖も選べます

インド・ネパール出身の人も体験