
五和町城河原で「城河原健康ウォーク」が開催されました。
これは城河原地域づくり振興会主催のイベントで、自然に触れながら地域の良さを感じてもらおうと実施しているものです。
コースは城河原地区コミュニティセンターをスタート・ゴールとし、鬼の碁盤石を目指す約3.4km。
散策の途中、道ばたに咲く植物にも目を向け、環境美化推進部会の金井憲昭さんによる解説が行われました。夏になると綺麗な花を咲かせるもの、毒をもつものや食べられるものなど、植物の特徴について丁寧な説明があり、「これ食べたことある!」「これ良い香りするね~」といった参加者同士の会話も弾み、和やかな雰囲気の中で学びを深めながら歩きました。
見慣れた道から少し奥に入ると、景色は一変。山間の川を覆うように「鬼の碁盤石」と呼ばれる巨石が、どんと構えています。まるで鬼が碁を打つために作られたかのような大きな岩の先を下ると、滝が姿を見せました。滝のほとりには「山ん神」が祀られており、そばには大きな御神木が立っています。参加者は足を止めて、その静けさや空気の心地よさに触れ、普段は気づかない日常の中の豊かな自然に改めて目を向けていました。

植物の特徴を説明する金井さん

何やら匂いがするらしい

大きい!鬼の碁盤石
さらに、自然に配慮した地域の取り組みにも触れる機会となりました。先に進み階段をのぼると、日本大学生と地域住民によって作られたばかりの「ロハスのトイレ」が設置してあり、水道や電気に依存しない自立型トイレの仕組みに参加者は興味津々。「こんな仕組みがあるんだ」といった声も聞かれ、地域で進む新たな取り組みに関心を寄せていました。
ゆっくりとしたペースで、時折立ち止まりながら歩くことで、普段は見過ごしがちな地域の魅力を再発見する機会となり、自然とふれあいながら心地よい時間を過ごすことができました。

トイレの看板は中学生の手作り

竹炭を使った浄化槽

城河原の魅力再発見!

折り返し。皆さんまだまだ元気!

タケノコと背比べ

蓮華畑❁ 水路にヤモリがいる!