埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受けて実施した下水道管路の全国特別重点調査結果を公表します。
1,調査対象
管径2m以上かつ1994年度以前に設置された下水道管路
2,調査方法
管路内を目視により調査
3,調査結果
今回調査対象箇所に該当する管路延長は約1.1kmあり、これらの箇所で調査を実施した結果、緊急度(1)(※1)と判定された要対策延長は約217m(うち、腐食が確認されたのは3箇所)、緊急度Ⅱ(※2)と判定された要対策延長は約6mでした。
なお、緊急度ⅠおよびⅡの区間については、空洞調査において下水道管路に起因する空洞は確認されておりません。
※1 原則1年以内に速やかな対策を実施
※2 応急措置をした上で、5年以内に対策を実施
4,今後の予定
・緊急度Ⅰは、令和8年度に補修工事を実施予定です。
・緊急度Ⅱは、5年以内に対策を実施予定です。
補修や対策が完了するまでの間、定期的に路面や管路内の状態監視を行っていきます。
5,参考
腐食(表面一部鉄筋露出)
腐食(表面一部鉄筋露出)
腐食(表面一部鉄筋露出)