今から20年前、2市8町が一つになるという歴史的な決断を下し、多くの困難を乗り越えてこられた関係者の皆さまのご努力に、心から敬意と感謝を申し上げます。
20年前の私は、天草に帰郷して6年、家業を継いだばかりの時期でした。当時は自分のことだけで精いっぱいの日々。その私が、今こうして市長という大役を任せていただくとは想像もしていませんでした。市長として歩んだこの5年間、強く確信していることがあります。それは、天草は「お金では買えない宝」があふれ、人が幸せに生きられる、まさに「楽園」であるということ。AIの進化などにより世界が急激に変化している今こそ、人の心には「あそび(ゆとり)」が必要です。人々を包み込み、癒やす力を持つ天草は、これからますます世界から注目され、憧れられる存在となるでしょう。
市民の皆さま、天草にもっと自信を持ち、次の20年に向けて、希望に満ちた天草を共に創っていきましょう。