5月10日、地域防災力の強化と地域住民の防災意識の向上を図るため、栖本地区全住民を対象として防災訓練が行われました。
午前9時のサイレン吹鳴後、避難訓練や救命訓練、煙体験、緊急通報訓練、救出訓練、炊き出し訓練など、12地区それぞれに計画された訓練が実施され、全体で約750人(参加率:39.8%)が参加。災害弱者(高齢者や障がい者等)の避難訓練として、避難行動要支援者名簿に記載されている人のうち、比較的介護度等が軽度な人と地域支援者などが一緒に栖本福祉会館へ避難する訓練も行いました。
今回の訓練では、昨年8月に栖本地域で発生した豪雨災害を教訓とし、災害に対する心構えと防災意識を再確認する良い機会になりました。
災害による被害の軽減のためには、行政による「公助」はもとより、自分の身は自分で守る「自助」、身近な人同士が助け合う「共助」が大きな力となります。今後とも、地域の皆さんと一丸になって防災対策に取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いします。
訓練にあたりご協力をいただきました天草広域連合中央消防署および天草市社会福祉協議会の皆さんには、たいへん感謝申し上げます。

開始式(本部)

消防署員からの講話(中河内区)

消火器取り扱い訓練(内田区)

心肺蘇生法の訓練(村区)

煙体験(村区)

竹棒と毛布で簡易担架の作成方法を学ぶ(川下区)

簡易担架で負傷者を運ぶ訓練(川下区)

施設入所者の誘導補助訓練(湯下区)