
7月19日、河浦町一町田地区で虫追い祭りが開催されました。
この伝統行事の起源としては、はっきりした記録はありませんが、伝承によると寛永年間(西暦1630年)頃、この地域に害虫が大発生した際、信神深い1人の老婆が赤い絹布を氏神に奉納し、その絹布で害虫を追い払ったことが起源とされ、やがて赤い絹布が五色の吹き流しという虫追い旗に代わり、現在へと伝承されています。暑い太陽が照り付ける中、豊作を願う五色の吹き流しを付けた約15mの虫追い旗の行列が一町田川沿いを練り歩き、撮影に訪れたカメラマンや見物客でにぎわっていました。
また、一町田川では小学生を対象にシーカヤック体験も実施されました。子どもたちは、パドルの持ち方や漕ぎ方のレクチャーを受け、ライフジャケットをしっかり着用し、カヤックへ乗り込みました。初めは緊張気味で、パドルの漕ぎ方もうまくいかず、「右」「ちょっと右」と指導を受けていましたが、10分も漕げばスイスイ。自分の力で進む楽しさを知った一日となりました。
一町田地区コミュニティセンターでは高齢者向けeスポーツ体験会も開催されました。初めは戸惑いながらも、画面を見つめる目は真剣そのもの。「すもう」「じゃんけん」「もぐらたたき」などのゲームで大いに盛り上がりました。