8月3日、御所浦地域における関係人口の創出や離島の教育環境の充実などを図るため、都市部の大学に通う学生3人が地域おこし協力隊インターンとして着任しました。うち1人が情報発信業務、2人が島内の子どもたちの学習支援に携わります。さらに翌週には情報発信業務に1人、学習支援業務に2人が加わる予定です。
8月4日には、学習支援に従事する2人は御所浦地区コミュニティセンターで活動を開始。御所浦小学校6年生と御所浦中学校1~3年生の希望者が、夏休み期間を利用して参加します。
この日の午前は6人の小学生が参加。初対面の大学生に緊張していたのか、夏休みの宿題をこの数日で終えてしまうのではないかと思えるほど、黙々と机に向かい、勉強に打ち込んでいました。
午後には15人の中学生が参加し、開始時間になるとそれぞれの学習を開始。一人が手を挙げて数学に関する質問をすると、また、別の生徒が手を挙げ、英語について質問。「ここには動詞が入るので、『掃除をする』ということは・・」「クリーニング(cleaning)だ!」など、大学生からのヒントを得て答えに近づいていくなど、積極的な姿を見せていました。
終了時間の30分前には「ミニ交流会」の時間を設け、一歩先の未来を歩む現役大学生から都市部での生活や、これまでの進路選択などについて聞きました。視野を広げ、学ぶ意欲を高めることで、将来ビジョンを広く、豊かに考えるきっかけづくりにも取り組んでいます。

ちょっぴり緊張気味の小学生

夏休みを有効に活用。宿題も早く終わるかも!?

「数学の問題、質問していいですか?」