天草市の特定健診(血液検査や尿検査など基本の健診)を受診した40~74歳の約3割が「睡眠による休養を十分に取れていない」状況でした(令和6年度)。
9月3日は、睡眠健康機構が睡眠や健康への意識を高めることを目的に制定した「秋の睡眠の日」です。睡眠の日の前後1週間の8月27日から9月10日を「健康睡眠週間」としています。※
3月18日は「春の睡眠の日」で、3月11日から3月25日を「健康睡眠週間」
この機会に自分の睡眠を考えてみませんか?
睡眠の役割
睡眠は、子ども、成人、高齢者のいずれの年代においても健康増進・維持に不可欠な休養です。睡眠には心身の疲れを回復させ成長する働きや、脳の休息・回復、記憶(学習)の定着強化など環境への適応能力の向上させる働きもあります。
ストレスや生活リズムの乱れから睡眠に支障をきたして不眠になると、日中の集中力の低下や体調不良などを招き、社会生活に悪影響を与えてしまう可能性があります。
年代別のおすすめ取り組み
厚生労働省より、こころや体の健康づくりのために「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が公開されました。子ども、成人、高齢者のそれぞれの年代で、良質な睡眠をとるためのおすすめの取り組みを紹介します。
◆睡眠の推奨事項一覧| 対象者 | 推奨事項 |
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| 高齢者 | - 寝床にいる時間は8時間以内を目安にしましょう
- 日常の食生活や運動、寝室の睡眠環境などを見直して、睡眠休養感を高めましょう!
- 長い昼寝は夜間の良眠を妨げるので日中は長時間の昼寝は避け、活動的に過ごしましょう!
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| 成人 | - 睡眠時間は6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保しましょう!
- 日常の食生活や運動、寝室の睡眠環境などを見直して、睡眠休養感を高めましょう!
- 睡眠の不調・睡眠休養感の低下を感じるときは病気が潜んでいることもあるので注意が必要です!
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| 子ども | - 小学生は9~12時間、中学・高校生は8~10時間を参考に睡眠時間を確保しましょう!
- 朝は太陽の光を浴びて、朝食をしっかりとり、日中は運動をして、夜更かしはほどほどにしましょう!
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どの年代も個人差がありますので、個人差を踏まえて取り組みましょう!
生活習慣や睡眠環境、し好品の取り方を見直しても症状が続き、日常生活に支障をきたす場合には、睡眠障害の可能性があるので、早めに医療機関を受診しましょう!