
平成20年度に天草市の地域資源として認定を受けたイチジクを使ったフェア「天草南蛮柿(イチジク)フェア2026」が、9月30日まで開催されています。フェア参加商品の試食会が、8月25日に本渡商工会議所で開催されました。
イチジクは本来漢字で「無花果」と書きますが、天草は16世紀後半に南蛮文化の影響を受けた地であり、天正遣欧少年使節がローマ教皇のもとに派遣された際に、随行した神父がイチジクの苗を持ち帰り広まったとされています。そのことから、天草では「南蛮柿」と呼ばれ親しまれてきたそうです。
今回のフェアには天草市内の13店舗が参加し、新商品8品を含む各店オリジナル商品21品を販売。参加店で使える商品券や賞品が当たるスタンプラリーのほか、天草のやきものがもらえる全店制覇賞も用意されています。
フェア初参加で、イチジクの冷製パスタとキーマカレーを提供する俣野さん(クロスロードカフェ)は「トマトの酸味とイチジクの甘さがマッチした冷製パスタと、スパイシーでありながらも甘さが引き立つキーマカレーをぜひ味わってほしい。天草のお店は元気に営業しているのでぜひ来てください!」と話していました。
キーマカレーを試食した宮崎さんは、「スパイスが効いているけど甘さもあって食べやすい」と満足そうでした。

身がぎっしり詰まったイチジク

おいしそうな商品が並びます

目にも鮮やかなスイーツたち

イチジクの冷製パスタ

イチジクのキーマカレー

イチジクのおいしさに思わず笑みがこぼれます
<イベントの問い合わせ先>
天草南蛮柿島づくりプロジェクト(本渡商工会議所内)
電話:0969-23-2001