令和8年8月27日、市役所で飯塚電機工業株式会社
(代表取締役社長 松尾 修一)様からの企業版ふるさと納税による寄附金贈呈式および同社への感謝状贈呈式を行いました
なお、飯塚電機工業株式会社
様は4回目のご寄附となります。
式典の概要

式には、飯塚電機工業株式会社 代表取締役社長 松尾 修一様をはじめ、営業本部副本部長 宮﨑 孝二様、ならびに、執行役員 管理本部副本部長 濵田 博紀様が出席されました。また、飯塚電機工業株式会社様へ企業版ふるさと納税をご紹介いただいた株式会社肥後銀行様からも、常務執行役員本店営業第一部 部長 中村 徳裕様、ならびに、天草ブロック長 松下 哲也様が同席されました。
式では、飯塚電機工業株式会社 代表取締役社長 松尾様(写真左)から馬場市長(写真右)へ寄附金の目録が手渡され、市からは感謝状を贈呈しました。
寄附への思い
飯塚電機工業株式会社 松尾様からは、「このような機会を作っていただき、ありがとうございます。昨年度まで3回連続で寄附をさせていただきました。これまで﨑津集落やイルカに関する事業でしたが、今回は祇園橋(ぎおんばし)の事業ということで、イルカ、﨑津集落は多方面からの情報で知っておりましたが、正直なところ祇園橋(ぎおんばし)には私自身馴染みがなくて、これを機会に初めて現地に行かせていただきました。最初の印象としましては大きいなと、また、修復は大変だろうなという印象を受けました。
私どもは仕事の中で天草市にも携わらせていただいておりますし、天草市出身の社員も多く、活躍してございますので、こういったあまり知られていない観光資源・地域資源に対して、我々が違った形で携わることができることに喜んでおります。ぜひ修復が完了する5年後には、橋を渡らせていただくことを楽しみにしています。
今後、会社としても引き続き企業版ふるさと納税について、地域に貢献するということを含めまして、継続的に実施できるよう頑張ってまいりたいと思います。」と寄附への思いを述べられました。
市長からの謝辞
このたびは、多大なるご寄附を賜り、誠にありがとうございます。深く感謝申し上げるとともに、この度のご縁を結んでいただきました株式会社肥後銀行様に対しましても、改めて心から御礼申し上げます。
この度、賜りましたご寄附は国指定重要文化財「祇園橋(ぎおんばし)」保存整備事業に活用させていただきます。この橋は江戸時代後期の1830年代に天草の下浦石を用い、地域住民の寄附と協力によって築かれた石造桁橋で、現存するものとしては日本最大級の規模を誇ります。
約200年にわたり、人々の往来を支えるとともに、地域のお祭りの舞台としても多くの市民に親しまれてまいりました。しかしながら、長年にわたる経年劣化や近年の自然災害による被害を受け、現在通行止めとなっております。このため、本市では「祇園橋(ぎおんばし)」を未来へ確実に引き継ぐため、文化庁や地域の方々のご理解をいただきながら約5年の歳月をかけて大規模な修理を行っていくくこととしております。
また、これを契機としまして、歴史や文化的価値を広く発信し、周辺地域と一体となった観光振興や地域の活性化にもつなげていきたいと考えており、今回いただきました寄附金は、そのための貴重な財源として有効に活用させていただきます。
引き続き、本市の取り組みに対し、深いご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
寄附金の活用
今回いただいた寄附金については、国指定重要文化財「祇園橋(ぎおんばし)」保存整備事業に活用させていただきます。
※祇園橋(ぎおんばし)の「祇」の正しい漢字は、左側がカタカナの「ネ」、右側が「氏」という形です。

飯塚電機工業株式会社様 集合写真