地震発災から2カ月が経ち、本市は職員を派遣し被害の大きかった自治体への支援を続けています。もちろん、多くの市民もボランティアとして被災地に入られています。皆さんに心から感謝申し上げます。
一方で、本市も大きな被害を受けているところがあります。それは観光関連産業の皆さんです。発災直後から観光客からのキャンセルの電話が鳴りやまなかったそうです。宿泊だけでなく、飲食や交通、販売といったあらゆるところにその被害は波及しています。雇用を守り、観光の受け皿を守ることは、天草の未来を守るために欠かせません。
いよいよ国の支援策「ふっこう割」もスタートします。この機会に多くの人に天草に来てもらいたい。そして、来てくれた人たちを感謝の気持ちで迎えたい。天草を訪れる人々が感動し、天草のファンとなって何度も来てもらえるように。それが応援してもらう側の私たちが忘れてはならない心ではないでしょうか。