自然災害で住まいが被害を受けたとき、被災者支援を受ける際や損害保険を請求する際に必要な「り災証明書」の円滑な発行のため、片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に記録しておきましょう。
【被害状況の写真撮影のポイント】
①被災箇所は、片付けや修理前に撮影してください。
②建物全景はなるべく4方向から撮影してください。
③被害箇所は程度が分かるように「寄り」の写真で撮影してください。
④浸水した場合は、浸水の深さが分かるように撮影してください。
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさが良く分かります。
り災証明書の発行