
10月6日、有明町漁協本所で、8月に発生した海難事故の救助にあたったとして、熊本海上保安部から熊本県水難救済会有明救難所へ感謝状の贈呈がありました。
事故は、8月13日午前、6人が乗船した船が有明町竹島付近で浅瀬に乗り揚げ、浸水し動けなくなったところを、熊本海上保安部から救助要請を受けた有明救難所が、ただちに所属船4隻と協力船1隻を出動させ全員を救助。また、船から流れ出た400リットルの油を速やかに回収し、海水の汚染などの二次被害を防ぎました。
表彰式では、熊本海上保安部の吉田茂部長が有明救難所の松本仁所長へ感謝状を贈呈。受け取った松本さんは「人命が第一のなか、迅速に駆けつけて無事救助できてよかった。今後もいつ事故の連絡があっても協力ができるように心構えをしておきたい」と話していました。
吉田部長は「地元の海をよく知った漁業者の皆さんが対応していただいたことで迅速な救助につながっており、協力はとてもありがたく、助かっている。今後も官民相互に連携協力して人命救助にあたっていきたい」と述べました。