あぶみ(一対) 最終更新日:2025年3月3日 印刷 「四郎乱物語」には、瀬戸で寺沢勢と一揆軍が死闘を尽くし、数人の武将が討死したと記録されています。その時の武将がつけていたとされる鐙(あぶみ)で、300年を経て昭和34年に瀬戸の海底から掘り出されたものです。 ■指定区分:市指定■指定種別:歴史資料■指定日:昭和52年10月1日■地域:本渡■所在地:船之尾町19-52 天草キリシタン館